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J-GLOBAL ID:200903004036947102

面光源装置及び液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002322781
Publication number (International publication number):2004158300
Application date: Nov. 06, 2002
Publication date: Jun. 03, 2004
Summary:
【課題】厚さを厚くせずに、放電管の発熱による温度上昇を抑制して光学部材の熱損傷を防止し、ノイズの放射及び漏れ電流を抑制する。【解決手段】長手方向に沿って離間対向して基準側電極25a及び高圧側電極25bが設けられた希ガス放電管15が、導光板14の端面14aと対向する状態で、高圧側電極25bとカバー部18との距離が基準側電極25aとカバー部18との距離より大きくなるように、収容部17内に収容されている。希ガス放電管15の収容部17は、アルミニウムで形成されたカバー部18で端面14aと対向する側が開放された状態に構成されている。収容部17が導光板14上に配置される光学シート16a〜16cの端面と対向する位置まで拡大され、かつカバー部18の外面18aが光学シートの外面を含む平面より突出しないように形成されている。カバー部18は導光板14の反光学シート側に配置された放熱板20と一体形成されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
長手方向に沿って離間対向して基準側電極及び高圧側電極が設けられた放電管が導光板の端面と対向する位置に配置され、前記放電管から出射されて前記導光板に入射された光を前記導光板から面状に出射する面光源装置であって、 前記放電管の収容部が、導電性かつ熱伝導性がステンレス鋼以上の材質で形成されたカバー部で前記導光板の端面と対向する側が開放された状態に構成され、前記収容部が前記導光板上に配置される光学シートの端面と対向する位置まで拡大されるようにかつ、前記カバー部の外面が前記光学シートの外面を含む平面より突出しないように形成され、前記放電管から発せられる熱を前記カバー部と、前記導光板の反光学シート側に配置された放熱板とを介して放熱可能とされ、前記高圧側電極と前記カバー部との距離が前記基準側電極と前記カバー部との距離より大きくなるように前記放電管が前記収容部内に収容されている面光源装置。
IPC (4):
F21V8/00 ,  F21V29/00 ,  G02F1/13357 ,  H01J65/00
FI (6):
F21V8/00 601Z ,  F21V8/00 601D ,  F21V8/00 601F ,  F21V29/00 A ,  G02F1/13357 ,  H01J65/00 C
F-Term (7):
2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA04 ,  3K014AA02 ,  3K014LB02 ,  3K014LB04

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