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J-GLOBAL ID:200903004040154060

通信端末装置及び通信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991178137
Publication number (International publication number):1993030172
Application date: Jul. 18, 1991
Publication date: Feb. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 自動発呼機能を有する通信端末装置において、相手装置と出来るだけすばやく接続して通信する。【構成】 一宛先名に対して、複数のダイヤル情報をマルチダイヤル情報記憶部8に記憶し、併せてそれらのダイヤル情報の発呼順序を発呼順序記憶部9に記憶し、自動発呼の時間間隔などのパラメータを自動発呼パラメータ記憶部10に記憶する。操作部1から開始要求により、自動順次発呼制御部11が順次自動発呼を行い、呼接続判定部12が各発呼において呼接続の判定を行い、呼が接続できない場合には、一定時間間隔をあけて、発呼順序に従い次のダイヤル情報で発呼を行い、設定された複数のダイヤル情報に対してどれかと接続できるまで、自動的に順次発呼を行う。
Claim (excerpt):
以下の要素を有し、自動発呼機能を有する通信端末装置(a)一つの宛先に対して一つまたは複数のダイヤル情報を記憶するマルチダイヤル情報記憶部、(b)各呼制御を行なうとともに、発呼に対して呼接続の判定を行う呼接続判定部を有する呼制御部、(c)マルチダイヤル情報記録部に一つの宛先に複数のダイヤル情報が記憶されている場合、呼接続判定部により、その記憶されたいずれかのダイヤル情報の相手装置との接続が判定できるまで、自動的に順次発呼を繰り返す自動順次発呼制御部。
IPC (2):
H04M 1/27 ,  H04M 11/00 303
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-249561
  • 特開平1-189262
  • 特開平3-192945

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