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J-GLOBAL ID:200903004043551958
ディスク装置のデータ保護方法、ディスク装置および記録媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永田 武三郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998196765
Publication number (International publication number):2000020249
Application date: Jun. 26, 1998
Publication date: Jan. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 RAIDとは別に、ディスクへのデータの書込みタイミングをずらすことによってプログラムのバグによって生じるデータの誤書込みからデータを保護し得るディスク装置のデータ保護方法およびディスク装置の提供。【解決手段】 ディスクドライバ1はアプリケーションプログラムの通常動作中はディスク2のデータ書込み領域22にデータを書込む。そして、アプリケーションプログラムが正常に終了した場合にはプログラム終了状態フラグをオンにしてデータの書込み位置をログ領域24に書込む。次に、終了状態フラグ244を調べ、プログラム終了状態フラグがオン(正常終了)の場合にのみ書込み位置情報をログ領域24から読み出して、それを基にディスク2のデータ書込み領域22に書込まれたデータをバックアップ領域23に書込む。
Claim (excerpt):
ディスクへのデータの書込み及び前記ディスクからのデータの読み出しを行なうディスク装置において、コンピュータによるアプリケーションプログラムの実行により該コンピュータから前記ディスク装置に転送されるデータを予めディスク上に割当てられた第1のデータ書込み領域に書込み、前記第1のデータ書込み領域に書込まれたデータと同一のデータを該データを前記第1のデータ書込み領域に書込んだ時間より遅延させて前記ディスクに予め割当てられた第2のデータ書込み領域に書込む、ことを特徴とするディスク装置のデータ保護方法。
F-Term (5):
5B065BA01
, 5B065EA24
, 5B065EA26
, 5B065EA31
, 5B065EA33
Patent cited by the Patent: