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J-GLOBAL ID:200903004046376421

掃送装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川原田 一穂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992265530
Publication number (International publication number):1994107327
Application date: Sep. 09, 1992
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 柔軟容器が、冷却口板から、徐冷がままで、2つの並行コンベヤにより、損傷なく緩徐に移動される、シャットル形式掃送機構を提供する。【構成】 移動コンベヤ(14a,14b)の方向に並進運動される支持部上に取り付けられ、90°の円弧を描いて駆動されるフィンガを含む回転運動するヘッドからなる掃送機構(15a,15b)。上記並進運動と回転運動の組合わせにより、掃送ヘッドは、1対の並行コンベヤのそれぞれの口板(13a,13b)上に置かれた成形ガラス容器(12)を、それぞれのコンベヤ(14a,14b)上に移送して、徐冷がま(16)にまで送る。
Claim (excerpt):
新たに成形されたガラス容器を、一連のガラス成形機部分の冷却口板から、機械コンベヤ装置に、移動させる掃送機構で、上記コンベヤ装置が、2個の相互に平行に走る並行コンベヤからなり、上記成形機部分の最初の半分の、上記冷却口板の近くに延長される第1のコンベヤを有し、上記口板から、上記成形機部分の最初の半分に対するコンベヤまでの距離が、上記成形機部分の他の半分の口板から、上記第2のコンベヤまでの距離よりも大きくなっており、かつこれらの口板はすべて、上記成形機部分から同一距離にあり、掃送ヘッドが、各口板に隣接装着され、かつこれらすべての掃送ヘッドが、同一の設計で同一作動を行なうようになっている、掃送機構であって;改良点に上記成形機部分の最初の半分の掃送ヘッドに連結され、上記掃送部が容器に接触する時、および上記掃送部が容器を、上記第1コンベヤ表面上に移動させるにつれ、上記掃送部の連続移動中、上記第1コンベヤの方向に、掃送ヘッドを移動させる装置、該掃送ヘッドを移動させる装置が、上記第1および第2コンベヤの中心線の相対間隔に等しい距離、上記最初の半分の掃送ヘッドの垂直軸線を移動するようになっていることが含まれるもの。
IPC (3):
B65G 47/82 ,  B65G 47/53 ,  C03B 9/453
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-050035

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