Pat
J-GLOBAL ID:200903004051993552

双胴型ドラムケーブルエンジン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯沼 義彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991103134
Publication number (International publication number):1993162682
Application date: Apr. 08, 1991
Publication date: Jun. 29, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 ケーブルエンジンを双胴型とし、ケーブル敷設方向(船首・船尾方向)の自由度を増やし、かつ単胴式の場合に必要とされているフリーティングナイフの装備を不要とする。【構成】 ケーブル敷設船のドラムケーブルエンジンにおいて、ドラムケーブルエンジン14を下部甲板11上に配設されるドラム6と、上部甲板13の下側で下側で中間甲板12との間に配設されるドラム7とで構成し、船尾方向から矢印で示すように、下部甲板11上を案内されたケーブル5の両ドラム6,7への巻き付け方を選択することにより、上部甲板13上において船首方向へも船尾方向へもケーブル5の繰り出しが行なえるほか、必要ならば中間甲板12上において船尾方向へ、あるいは下部甲板11上において船首方向へのケーブル5の繰出しが行なえるようにした点に特徴を有する。
Claim (excerpt):
ドラムケーブルエンジンにおいて、ケーブルを巻き付けながら繰り出し可能なドラムをそなえ、同ドラムが、上下方向に2個配設されるとともに、上記各ドラムの表面に上記ケーブルの巻き取り位置を規制するための数条の溝が形成されていることを特徴とする、双胴型ドラムケーブルエンジン。
IPC (2):
B63B 35/04 ,  B66D 1/74

Return to Previous Page