Pat
J-GLOBAL ID:200903004053355472
並列光ヘテロダイン検出法を用いた光干渉計測方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004025459
Publication number (International publication number):2005214927
Application date: Feb. 02, 2004
Publication date: Aug. 11, 2005
Summary:
【課題】光波の位相の空間分布を有効に検出できる並列光ヘテロダイン検出法を用いた光干渉計測方法を提供する。【解決手段】並列光ヘテロダイン検出法を用いた光干渉計測方法であって、干渉光の位相の直交成分を2台のイメージセンサ32,34を用いてそれぞれ検出することにより、イメージセンサ32,34の記録レートでの干渉光波の位相分布を測定する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
連続光を出力するコヒーレント光源から出射した光ビームを第1のレンズと第2のレンズによってビーム径を広げ、さらに第1のビームスプリッタにより、信号光と参照光とに二分し、参照光と分かれた信号光は、被測定物体に入射し、該被測定物体からの反射光波の一部は第1のビームスプリッタによって反射され、一対の結像用レンズを介して第2のビームスプリッタへ伝送され、一方、参照光は周波数シフタを通過することで周波数シフトを受けた後、参照ミラーへ伝送され、該参照ミラーからの反射光波は前記周波数シフタを再び通過することで更なる周波数シフトを受け、その参照光波の一部は第1のビームスプリッタを透過して信号光と重畳することにより干渉光を生成し、該干渉光は前記一対の結像用レンズを透過して第2のビームスプリッタへ伝搬し、干渉光の位相の直交成分を2
台のイメージセンサを用いてそれぞれ検出することにより、イメージセンサの記録レートでの干渉光波の位相分布を測定することを特徴とする並列光ヘテロダイン検出法を用いた光干渉計測方法。
IPC (3):
G01B9/02
, G01N21/17
, G01N21/35
FI (3):
G01B9/02
, G01N21/17 630
, G01N21/35 Z
F-Term (36):
2F064AA09
, 2F064AA15
, 2F064CC10
, 2F064EE01
, 2F064FF01
, 2F064FF03
, 2F064GG12
, 2F064GG22
, 2F064GG53
, 2F064GG55
, 2F064GG59
, 2F064GG68
, 2F064GG70
, 2F064HH08
, 2F064JJ01
, 2F064JJ05
, 2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059EE02
, 2G059EE09
, 2G059FF01
, 2G059FF02
, 2G059FF09
, 2G059GG01
, 2G059GG02
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059JJ11
, 2G059JJ13
, 2G059JJ18
, 2G059JJ22
, 2G059JJ23
, 2G059KK03
, 2G059KK04
, 2G059MM05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (3)
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2次元光ヘテロダイン検出法を用いた光画像計測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-153919
Applicant:科学技術振興事業団
-
表面計測装置および表面計測方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-166585
Applicant:富士通株式会社
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2次元位相情報検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-096511
Applicant:浜松ホトニクス株式会社
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