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J-GLOBAL ID:200903004053958312
微球体、液晶表示素子用スペーサー、及び、それを用いた液晶表示素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995282116
Publication number (International publication number):1997127520
Application date: Oct. 30, 1995
Publication date: May. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】(1)液晶表示素子の配向制御膜を傷つけて液晶の配向特性の変調を誘起したり、表示画像の質を低下させることがない球状スペーサー;(2)液晶表示素子の液晶層ギャップの寸法の乱れを生じさせて表示画像の鮮明度を低下させることのない球状スペーサー;(3)重力や微小な振動によって移動することがない球状スペーサーとそれを用いた液晶表示素子;(4)表示画像の欠陥がなく鮮明な画像が得られる液晶表示素子;(5)適度の圧縮変形性と変形回復性を有する導電性微球体;(6)接続信頼性に優れた導電性微球体を提供する。【解決手段】 K=(3/√2)・F・S-3/2・R-1/2(式中、Fは、微球体の10%圧縮変形における荷重値(kgf)を表し、Sは、圧縮変位(mm)を表し、Rは、微球体の半径(mm)を表す。)で定義されるKの値が、20°Cにおいて700kgf/mm2 を超え6000kgf/mm2 以下であり、圧縮変形後の回復率が、20°Cにおいて10〜100%である微球体、及び、液晶表示素子用球状スペーサー、並びに、それを用いた液晶表示素子。
Claim (excerpt):
K=(3/√2)・F・S-3/2・R-1/2(式中、Fは、微球体の10%圧縮変形における荷重値(kgf)を表し、Sは、圧縮変位(mm)を表し、Rは、微球体の半径(mm)を表す。)で定義されるKの値が、20°Cにおいて700kgf/mm2 を超え6000kgf/mm2 以下であり、圧縮変形後の回復率が、20°Cにおいて10〜100%であることを特徴とする微球体。
IPC (2):
G02F 1/1339 500
, C01B 33/18
FI (2):
G02F 1/1339 500
, C01B 33/18 Z
Patent cited by the Patent: