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J-GLOBAL ID:200903004054332190

遠心分別機及びそれを用いた脱水処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西森 浩司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999199027
Publication number (International publication number):2001025754
Application date: Jul. 13, 1999
Publication date: Jan. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 包材に収納された廃棄物を包材と廃棄物とに分別し、さらに廃棄物を脱水処理して減容・減量化する。【解決手段】 ドラム11の外周面の下部側が網目状に形成され、ドラム11の一端面側に投入口21、他端面側には包材を排出する排出口23が設けられ、内部には複数の攪拌板15が放射状に立設された回転軸13が挿通され、天井部には包材を排出口へ向かって案内する複数枚の整流板17が突設された遠心分別機10において、整流板17に包材を破断するための破断部17aが設けられ、さらに遠心分別機10と分別された廃棄物を搬送するスクリューコンベア40とを有して構成される脱水処理装置1であって、スクリューコンベア40の搬出口41に開口部の大きさを調整可能な開口部調整機構45を設けて構成される。
Claim (excerpt):
横設された筒状形を有するドラムの外周面の下部側が網目状に形成され、該ドラムの一端面側に包材に収納された廃棄食品や生ゴミ等の廃棄物を投入する投入口が設けられると共に、他端面側の上部には分別された包材を外へ排出する排出口が設けられ、前記ドラムの内部には投入された前記廃棄物を攪拌する複数の攪拌部材が放射状に立設された回転軸が挿通され、前記ドラムの天井部には分別された包材を排出口へ向かって案内する複数枚の整流板が前記回転軸の回転方向に対して斜めに突設された遠心分別機であって、前記整流板には、廃棄物を収納した前記包材を破断するための破断部が設けられていることを特徴とする遠心分別機。
IPC (5):
B09B 5/00 ,  B02C 18/14 ,  B02C 18/18 ,  B02C 18/44 ,  B09B 3/00
FI (5):
B09B 5/00 P ,  B02C 18/14 Z ,  B02C 18/18 Z ,  B02C 18/44 C ,  B09B 3/00 301 B
F-Term (27):
4D004AA03 ,  4D004AA04 ,  4D004CA03 ,  4D004CA04 ,  4D004CA12 ,  4D004CA13 ,  4D004CB09 ,  4D004CB13 ,  4D004CB43 ,  4D004CB45 ,  4D065CA12 ,  4D065CB01 ,  4D065CB03 ,  4D065CC01 ,  4D065CC08 ,  4D065DD05 ,  4D065DD11 ,  4D065EA05 ,  4D065EA08 ,  4D065EB12 ,  4D065EB15 ,  4D065EB17 ,  4D065EC07 ,  4D065ED13 ,  4D065ED14 ,  4D065ED24 ,  4D065ED45
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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