Pat
J-GLOBAL ID:200903004061100777

骨形成因子担体材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998134374
Publication number (International publication number):1999309207
Application date: Apr. 28, 1998
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 毒性や発癌性のないこと、抗原性や起炎性のないこと(生体親和性があり、炎症反応の起こらないこと、キャリヤーが骨形成因子との親和性を有すること、使用時の操作性や作業性が良好であること、工業レベルの安定した量産性があること、生体内での負荷に耐えられるだけの機械的強度を有すること等の条件を満たす骨形成因子担体材料を提供する。【解決手段】 Ca含有ガラス及び/又は結晶化ガラス粉末と、ポリメタクリレート粉末と、メタクリレート系モノマーと、骨形成因子からなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
Ca含有ガラス及び/又は結晶化ガラス粉末と、ポリメタクリレート粉末と、メタクリレート系モノマーと、骨形成因子からなることを特徴とする骨形成因子担体材料。
IPC (2):
A61L 27/00 ,  A61K 6/06
FI (2):
A61L 27/00 F ,  A61K 6/06 A

Return to Previous Page