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J-GLOBAL ID:200903004067001215
ガスタービン燃焼器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994326634
Publication number (International publication number):1996178291
Application date: Dec. 28, 1994
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】本発明はガスタービン燃焼器に係り、NOx生成の少ない燃焼方法,構造を提供する。【構成】内筒182の端部中心に拡散燃焼用の第1燃料ノズル131とスワーラ151を設け、その外周には環状予混合室152,153とその燃料供給用の燃料ノズル132,133を設けて、保炎器162,163によって希薄予混合気を安定燃焼する。また、内筒182の外周空気通路に予混合燃料供給用の第4燃料ノズル135を設け、内筒冷却空気にも燃料を予混合する。【効果】この結果、内筒上流部の燃焼域での燃空比又は火炎温度を低くすることが可能となり、NOx生成を大幅に低減可能である。
Claim (excerpt):
燃焼室を形成する内筒と、前記内筒へ直接又は予混合室を経て燃料を供給する燃料ノズルと、これらを収納する外筒より成るガスタービン燃焼器において、前記内筒と外筒とによって形成される空間に燃料供給部材を設け、前記燃料供給部材から燃焼器全体燃料供給量の一部を供給し、内筒冷却空気を含む全体空気と混合して、内筒外部条件における不燃希薄混合気を形成することを特徴とするガスタービン燃焼器。
IPC (4):
F23R 3/34
, F23R 3/20
, F23R 3/28
, F23R 3/30
Patent cited by the Patent:
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