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J-GLOBAL ID:200903004069308148

パイプの継手構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 細井 貞行 ,  長南 満輝男 ,  石渡 英房
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003088209
Publication number (International publication number):2004293696
Application date: Mar. 27, 2003
Publication date: Oct. 21, 2004
Summary:
【課題】地中に埋設したり、コンクリート巻き立てしても、継手の曲げ性能が保持される継手構造を提供する。【解決手段】パイプ同士を可撓性を保持して連結する継手構造であって、両端が開放し、一方に接続するパイプの外径に適合するパイプ接続部1を、他方に該パイプ接続部1の外径より大径のスリーブ接続部2を備え、パイプ接続部1とスリーブ接続部2を可撓変形部3で連結した弾性継手本体A1,A2を2個、スリーブ接続部同士を向かい合わせて配置し、その両スリーブ接続部2を、弾性継手本体より剛性を有するスリーブA3にバンドで固定し、両方の弾性継手本体におけるパイプ接続部にパイプP1,P2を挿入すると共に、両パイプの挿入端相互間は閉鎖し、且つパイプ接続部を前記パイプに締付バンド4で締着する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
パイプ同士を可撓性を保持して連結する継手構造であって、両端が開放し、一方に接続するパイプの外径に適合するパイプ接続部を、他方に該パイプ接続部の外径より大径のスリーブ接続部を備え、パイプ接続部とスリーブ接続部を可撓変形部で連結した弾性継手本体を2個、スリーブ接続部同士を向かい合わせて配置し、その両スリーブ接続部を、弾性継手本体より剛性を有するスリーブにバンドで固定し、両方の弾性継手本体におけるパイプ接続部にパイプを挿入すると共に、両パイプの挿入端相互間は閉鎖し、且つパイプ接続部を前記パイプに締付バンドで締着したことを特徴とするパイプの継手構造。
IPC (3):
F16L27/10 ,  F16L25/00 ,  F16L27/00
FI (3):
F16L27/10 C ,  F16L25/00 A ,  F16L27/00 B
F-Term (12):
3H016DA03 ,  3H104JA07 ,  3H104JB02 ,  3H104JC09 ,  3H104JD01 ,  3H104JD06 ,  3H104JD07 ,  3H104KC07 ,  3H104LB29 ,  3H104LB36 ,  3H104LG28 ,  3H104MA10

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