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J-GLOBAL ID:200903004074157301

記録媒体、再生装置、再生方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 脇 篤夫 ,  鈴木 伸夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005148420
Publication number (International publication number):2006323291
Application date: May. 20, 2005
Publication date: Nov. 30, 2006
Summary:
【課題】大容量化とクロストークの点で好適なホログラム記録媒体、及び簡易な構成で安定にデータ読出が可能な再生装置の実現。【解決手段】 ホログラム記録媒体は、第1種のデータの物体光と第1の角度で入射される記録用参照光とを用いて形成される第1種の要素ホログラムと、第n種のデータの物体光と第nの角度で入射される記録用参照光とを用いて形成される第n種の要素ホログラムとが記録されていると共に(但しn≧2)、第1種の要素ホログラムから第n種の要素ホログラムまでのそれぞれは、他の要素ホログラムと重ならない非重畳部分が設けられながら、一部が他の種の要素ホログラムと重畳した状態で連続的に記録されるようにする。再生装置は、各要素ホログラムの走査タイミングを検出し、その走査タイミングで、その要素ホログラムに対応する1つの参照光発生手段のみから再生用参照光を照射させてデータを取り込む。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
画像化したデータの物体光と参照光とを干渉させ、干渉縞によって上記データを要素ホログラムとして記録するホログラム記録媒体において、 第1種のデータの物体光と、第1の角度で入射される記録用参照光とを用いて形成される第1種の要素ホログラムと、 第n種のデータの物体光と、第nの角度で入射される記録用参照光とを用いて形成される第n種の要素ホログラムとが記録されていると共に(但しn≧2)、 第1種の要素ホログラムから第n種の要素ホログラムまでのそれぞれは、他の要素ホログラムと重ならない非重畳部分が設けられながら、一部が他の種の要素ホログラムと重畳した状態で連続的に記録されていることを特徴とするホログラム記録媒体。
IPC (2):
G03H 1/26 ,  G11B 7/006
FI (2):
G03H1/26 ,  G11B7/0065
F-Term (15):
2K008AA04 ,  2K008BB04 ,  2K008BB06 ,  2K008EE04 ,  2K008FF07 ,  2K008HH06 ,  2K008HH26 ,  5D090BB16 ,  5D090CC14 ,  5D090DD01 ,  5D090EE11 ,  5D090FF11 ,  5D090GG27 ,  5D090HH01 ,  5D090KK15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 光情報記憶方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-193966   Applicant:株式会社オプトウエア
Cited by examiner (3)

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