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J-GLOBAL ID：200903004076230200

環境影響負荷評価法とその評価値を表示した製品

Inventor： 小関 康雄 ,  丸橋 文雄 ,  木本 光 ,  宮寺 博
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 平木 祐輔
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994322464
Publication number (International publication number)：1996178832
Application date： Dec. 26, 1994
Publication date： Jul. 12, 1996
Summary：

【要約】【目的】 多数の部品からなる製品の環境影響負荷評価を可能とする実用的な評価法を得る。また、その評価値を表示した製品を提供する。【構成】 計算評価手順として、先ず評価目的を設定し、設定した評価目的に関して着目すべき部品や工程、項目等に関する情報を入力し、それを基に、ユニット化の程度を変えてパーツ(モデル)毎に製品データを入力し、着目工程や項目により用いる工程や項目別原単位や重み係数の種類と詳細度の程度を変化させて計算することを特徴とする環境影響負荷評価法とその評価値を表示した製品【効果】 本発明は、評価目的によりユニット化や用いる原単位や重み係数の種類と詳細度の程度を変化させることにより、計算精度や特定精度の低下と計算時間の増大を極力防止できる。

Claim (excerpt)：

製品のライフサイクルでの環境影響負荷を定量的に計算し評価する方法であって、評価に当たっての評価目的を設定し、該評価目的に着目して、当該製品の各構成部品、当該製品のライフサイクルにおける各工程、及び、各環境負荷評価項目に重みレベル付けを行った後に、重みレベルに応じたそれぞれの環境影響負荷を演算し、各演算結果を統合し評価すること特徴とする環境影響負荷評価法。