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J-GLOBAL ID:200903004081149497

相談窓口割り当て方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹岡 茂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995236101
Publication number (International publication number):1997062739
Application date: Aug. 22, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】 ユーザが入力したユーザが所望する相談内容を具体的に表現したユーザ要望文に基づき適切なセンタ側の相談窓口を割り当てる方法及び装置の提供。【構成】 複数の入力装置からユーザが所望する相談内容を表す1単語以上から成る自然言語で記述されたユーザ要望文を201で101を用いて文字列に変換して102に格納し、102の内容と103により202でキーワードを抽出して104に格納し、104の内容と105と106により203で、ユーザが所望する相談内容に関連する端末とその端末関連度を求め107に格納し、107の内容と108により一定しきい値以上の端末関連度を有する端末を選択し109に格納すると共に205に出力を出し、205は109と110の内容により端末との接続をし、該端末がないときは次の端末関連度を有する端末を選択し109に格納すると共に206に出力を出し、206は109と111の内容によりユーザに対し更に詳細な入力を促す要望応答文を出力する。
Claim (excerpt):
ユーザ側端末において、予め格納してある端末選択知識を用いて、予め格納してある選択端末一覧の中から、ユーザが入力装置を介して入力した、ユーザが所望する相談内容を表す1単語以上から成る自然言語で記述されたユーザ要望文の内容と関連する端末を選択し、通信網を介して遠隔地に存在するユーザの所望する相談内容を処理する前記選択した端末と前記ユーザ側端末を接続する相談窓口割り当て方法であって、ユーザが入力したユーザが所望する相談内容を具体的に表現した1単語以上から成る自然言語からなるユーザ要望文から1以上のキーワードを抽出し、該抽出したキーワードと前記端末選択知識に基づきユーザ要望文の内容と各選択端末との関連している度合いを表す端末関連度を算出し、所定のしきい値以上の端末関連度を有する選択端末を前記ユーザ側端末と接続することを特徴とする相談窓口割り当て方法。
IPC (3):
G06F 17/60 ,  G06F 13/00 354 ,  G06F 17/30
FI (3):
G06F 15/21 Z ,  G06F 13/00 354 A ,  G06F 15/403 330 C

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