Pat
J-GLOBAL ID:200903004085589335
複合シートの製造方法および複合シート
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 俊一郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000173570
Publication number (International publication number):2001351445
Application date: Jun. 09, 2000
Publication date: Dec. 21, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】異方導電性複合シートの導電部を所定の位置に形成させつつ、該導電部の高密度化が可能で、かつ導電部が低抵抗であって厚み方向の異方導電性が高く、耐熱性、耐久性、機械的強度および半導体素子との密着性に優れた異方導電性複合シートを得ること。また、同様な製造方法により熱伝導性複合シートを得ること。【解決手段】 磁性を有する繊維状フィラー5と熱および/または光で硬化するバインダー6とからなるシート状組成物7を、表面に突起状の磁極面12を有する一対の磁極板8と電磁石10とからなる磁極板11間に挟持させ、該シート状組成物のシートの厚み方向と平行な磁場を印加させて、シート用組成物を加熱等によりバインダを硬化させる。
Claim (excerpt):
磁性を有する繊維状フィラー(A)と熱および/または光で硬化するバインダー(B)とからなるシート状組成物を、表面に突起状の磁極面を有する一対の磁極板間に挟持させ、該シート状組成物のシートの厚み方向と平行な磁場を印加させ、前記磁性を有する繊維状フィラー(A)をシートの厚み方向に配向させながら、該磁性を有する繊維状フィラー(A)を磁極板の突起状面付近に集束化させるとともに、前記バインダー(B)を熱および/または光で硬化させることを特徴とする複合シートの製造方法。
IPC (4):
H01B 13/00 501
, H01B 5/16
, H01R 11/01 501
, H01R 43/00
FI (4):
H01B 13/00 501 P
, H01B 5/16
, H01R 11/01 501 A
, H01R 43/00 H
F-Term (4):
5E051CA04
, 5G307HA02
, 5G307HB03
, 5G307HC01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開昭53-033390
-
特開昭62-115610
Return to Previous Page