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J-GLOBAL ID:200903004087619010

遊技部品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮園 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003110831
Publication number (International publication number):2004313414
Application date: Apr. 15, 2003
Publication date: Nov. 11, 2004
Summary:
【課題】ねじ等を用いることなく遊技盤に着脱可能に構成された遊技部品において、がたつき、破損を少なくでき、製品信頼性の高い遊技部品を提供する。【解決手段】部品本体12の側部に弾性部材30を設け、この弾性部材30が上下支持部(被支持孔部34,36)と上下支持部から前側に突出する上下係止部39,45と上下係止部を互いに連結する中央操作部31とを備え、前面フランジ14が中央操作部と対応する位置で前後方向に貫通する操作孔70を備えた。そして、部品本体12が遊技盤10の前側から貫通孔11に挿入され裏側に突出すると上下係止部が遊技盤10の後面10aの貫通孔11周りにおける上下縁部11e,11fに係合する。また、この係合状態において、弾性部材30の中央操作部31が操作孔70を経由して押圧操作されるのに伴い弾性部材30の上下係止部39,45と遊技盤の貫通孔周りにおける上下縁部11e,11fとの係合が解除される。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
部品本体を遊技盤に形成された貫通孔に遊技盤の前側から挿入して裏側に突出させ、部品本体の前側に設けられた前面フランジを遊技盤の貫通孔周りの前面に接触させて貫通孔を塞ぐことで、遊技盤に取り付けられる遊技部品において、遊技盤の裏側に突出する部品本体の側部に弾性部材を設け、この弾性部材が部品本体に取り付けられる上下支持部と上下支持部から前側に突出する上下係止部と上下係止部を互いに連結する中央操作部とを備え、前面フランジが中央操作部と対応する位置で前後方向に貫通する操作孔を備えるとともに、部品本体が遊技盤の前側から貫通孔に挿入されるのに伴い弾性部材の上下係止部が上下支持部を支点とする弾性下で互いに近づく方向に撓み、部品本体が遊技盤の貫通孔から裏側に突出するのに伴い弾性部材の上下係止部が撓みによる復元弾性で部品本体よりも上下に突出して遊技盤の後面の貫通孔周りにおける上下縁部に係合する一方、この係合状態において、弾性部材の中央操作部が前面フランジの前側から操作孔を経由して押圧操作されるのに伴い弾性部材の上下係止部が上下支持部を支点とする弾性下で互いに近づく方向に撓みつつ上記遊技盤の貫通孔周りにおける上下縁部との係合を解除することを特徴とする遊技部品。
IPC (1):
A63F7/02
FI (1):
A63F7/02 316D
F-Term (4):
2C088DA07 ,  2C088DA23 ,  2C088EA24 ,  2C088EB12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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