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J-GLOBAL ID:200903004089460051

半田付け装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992158706
Publication number (International publication number):1993318100
Application date: May. 25, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 プリント基板の半田付け装置においてフラックスの分解ガス等による不濡れやブリッジが生じない半田付け装置の提供を目的とするものである。【構成】 1つの溶融半田槽19に溶融半田17を押し上げる攪拌ファン15を設けるとともに槽内に溶融半田17を分割する仕切り体を設けて、溶融半田17を前後に分割して噴流させる1次噴流ノズル13と2次噴流ノズル14とを設けてある。1次噴流ノズル13は、プリント基板11の面に対して鋭角に対面するように傾斜させて設けてあり、ノズル先端から噴流される1次噴流の縦巾が1mm以下のナイフ先端形状になるように狭い隙間の開口間隔にして構成されている。2次噴流ノズル14は、上記1次噴流ノズル13の後方に1次噴流と2次噴流の間隔を100mm以下にして設けてあり、1次噴流で半田付けした後に2次噴流を平滑部18でプリント基板11に押しつけるように構成されている。
Claim (excerpt):
プリント基板に溶融半田の噴流を供給して半田付けを行う半田付け装置において、1つの溶融半田槽に攪拌ファンおよび1次噴流ノズルと2次噴流ノズルとを設けるとともに、1次噴流ノズルからの溶融半田の噴流の縦巾を1mm以下とし、かつ1次噴流と2次噴流の間隔が100mm以下になるように形成したことを特徴とする半田付け装置。
IPC (3):
B23K 1/08 320 ,  B23K 1/08 ,  H05K 3/34

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