Pat

J-GLOBAL ID：200903004093972733

金融機関口座特定方法及び金融機関口座特定システム

Inventor： 神田 充博
Applicant, Patent owner： 株式会社みずほコーポレート銀行
Agent (1)： 恩田 博宣 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001100748
Publication number (International publication number)：2002298201
Application date： Mar. 30, 2001
Publication date： Oct. 11, 2002
Summary：

【要約】【課題】 バンキングサービスの利用者にとって便利であり、金融機関にとっても効率的かつ確実にバンキングサービスを提供することができる金融機関口座特定方法及び金融機関口座特定システムを提供する。【解決手段】 利用者端末10は、バンキングシステム20から起動指示された音声認識ソフトウエアによって生成された振込先に関する音声認識データを送信する。これにより特定される振込先の預金口座が特定できない場合は、プッシュボタン103での預金口座番号の入力を指示する。管理コンピュータ21はこの預金口座に関するデータと音声認識データに基づく預金口座との一致率を算出し、一致率が所定値以上である場合は、利用者に対して預金口座の確認を促す。一致率が所定値より低い場合は、管理コンピュータ21は振込依頼をオペレータに転送する。

Claim (excerpt)：

預金口座に関するデータを記録した預金口座データ記憶手段と、管理コンピュータとを有する金融機関口座特定システムを用いて、利用者端末からの振込依頼に基づいて金融機関の預金口座を特定する金融機関口座特定方法であって、前記管理コンピュータが、前記利用者に対して振込先データの入力を促す第1の段階と、前記管理コンピュータが、前記利用者端末に入力された振込先データに基づいて前記預金口座データ記憶手段から預金口座を選択する第2の段階と、前記管理コンピュータが、前記振込先データによって特定される預金口座と、前記選択された預金口座との一致率を算出する第3の段階と、前記管理コンピュータが、前記一致率に基づいて前記選択された預金口座を確認するためのデータを前記利用者端末に送信する第4の段階とを有することを特徴とする金融機関口座特定方法。

IPC (4)：

G07D 9/00 451 ,  G06F 17/60 234 ,  G06F 17/60 250 ,  G07F 19/00

FI (4)：

G07D 9/00 451 C ,  G06F 17/60 234 S ,  G06F 17/60 250 ,  G07D 9/00 476

F-Term (4)：

3E040BA18 ,  3E040CA14 ,  3E040CB01 ,  3E040DA02