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J-GLOBAL ID:200903004095135162

カラー画像処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 幸男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997243444
Publication number (International publication number):1998178557
Application date: Aug. 25, 1997
Publication date: Jun. 30, 1998
Summary:
【要約】【解決手段】 破線で示す多面体は入力色空間1である。また、細い実線で示す多面体は出力色空間2である。C,B,M,R,...は出力系が再現できる最も鮮やかな色、IWとIKとは入力系における白色と黒色、OWとOKとは出力系における白色と黒色である。入力色を出力色に写像する前に、入力色空間1を太い実線の多面体3に縮小変換する。このとき、IWとIKの長さが、OWとOKの長さに近付くように全体的に縮小する。【効果】 入力系の色再現範囲を出力系の色再現範囲に近付けてから写像するので、写像後の誤差が少なく、画質が向上する。
Claim (excerpt):
出力系で再現可能な色再現範囲外の色を、該色再現範囲内の色に変換して表現するカラー画像処理方法において、出力系が再現可能で最も輝度が高いと定義した色の輝度情報と、出力系が再現可能で最も輝度が低いと定義した色の輝度情報から、出力系の色空間に対する正規化された入力色空間の拡大縮小係数を算出する工程と、上記拡大縮小係数を入力色の輝度情報に適応することにより、入力色の輝度情報の拡大縮小を行う工程とを有することを特徴とするカラー画像処理方法。
IPC (4):
H04N 1/60 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/46 ,  H04N 9/64
FI (4):
H04N 1/40 D ,  H04N 9/64 Z ,  G06F 15/66 310 ,  H04N 1/46 Z

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