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J-GLOBAL ID：200903004097283215

シリカ多孔体の製造方法

Inventor： 天良 智尚 ,  橋田 卓
Applicant, Patent owner： 松下冷機株式会社 ,  松下電器産業株式会社
Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000109377
Publication number (International publication number)：2001294418
Application date： Apr. 11, 2000
Publication date： Oct. 23, 2001
Summary：

【要約】【課題】 シリル化剤にてシリカ多孔体の疎水化を実施すると、疎水化のプロセスが複雑化すると共に、中和処理や溶媒置換に要する設備負担が増大する等、量産化の弊害となっていた。【解決手段】 シリカ湿潤ゲルの分散媒を乾燥して形成するシリカ多孔体の製造方法において、シリカ湿潤ゲルを炭素数3以上の第1アルコールの液相中で加熱して疎水化を施すことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

シリカ湿潤ゲルの分散媒を乾燥して形成するシリカ多孔体の製造方法において、シリカ湿潤ゲルを炭素数3以上の第1アルコールの液相中で加熱処理する疎水化工程を含むことを特徴とするシリカ多孔体の製造方法。

F-Term (8)：

4G072AA25 ,  4G072BB15 ,  4G072GG03 ,  4G072HH19 ,  4G072JJ38 ,  4G072KK13 ,  4G072QQ07 ,  4G072UU30

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 特表昭58-500062
  
• 疎水性エアロゲルの製法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-348778   Applicant：松下電工株式会社
• アルコールを使用して有機変性したエーロゲルの製造法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平9-517841   Applicant：ヘキストリサーチアンドテクノロジードイッチェラントゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディートゲゼルシャフト

Cited by examiner (3)

• 特表昭58-500062
  
• 疎水性エアロゲルの製法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-348778   Applicant：松下電工株式会社
• アルコールを使用して有機変性したエーロゲルの製造法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平9-517841   Applicant：ヘキストリサーチアンドテクノロジードイッチェラントゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディートゲゼルシャフト