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J-GLOBAL ID：200903004098743015

固体撮像素子のキズ補正回路

Inventor： 細川 純一
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝 ,  東芝エー・ブイ・イー株式会社
Agent (1)： 大胡 典夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995036410
Publication number (International publication number)：1996237521
Application date： Feb. 24, 1995
Publication date： Sep. 13, 1996
Summary：

【要約】【目的】 小規模の構成で効率的な回体撮像素子のキズ補正を行う。【構成】 画面分割回路49は、水平カウンタ15と加算器37からの水平情報の上位ビット39と、垂直カウンタ21と加算器43からの垂直情報の上位ビット45とから画面を複数の領域に分割する。メモリ59と69は、領域毎のキズ位置情報とキズ有無情報をそれぞれ記憶し、スイッチ67と77は画面分割回路49の出力51でメモリ59と69からそれら情報を順次選択して比較器79とAND回路83に供給する。比較器79には水平情報と垂直情報の下位ビット41と47が入力され、キズ位置情報と比較し一致すればパルス81をAND回路83に供給する。AND回路83は、キズが有る場合に出力85をスイッチ95に供給する。スイッチ95は、出力85が有るときは補間信号発生回路91の出力93を、出力83が無ければ固体撮像素子の原信号89を出力する。

Claim (excerpt)：

クロック入力から走査情報を生成する走査情報生成手段と、この走査情報生成手段からの走査情報により画面を複数の領域に分割する画面分割手段と、前記領域毎のキズの位置情報を記憶する第1のメモリ手段と、前記画面分割手段からの出力により前記第1のメモリ手段から該当する領域のキズの位置情報を選択して出力する第1の選択手段と、前記走査情報生成手段からの前記走査情報と前記第1の選択手段からのキズの位置情報を比較する比較手段とを具備し、前記比較手段の出力により固体撮像素子からの原信号か或いはこの原信号を補間した補間信号かを選択することを特徴とする固体撮像素子のキズ補正回路。

IPC (3)：

H04N 5/217 ,  H04N 1/19 ,  H04N 5/335

FI (3)：

H04N 5/217 ,  H04N 5/335 P ,  H04N 1/04 103 Z