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J-GLOBAL ID:200903004106245704

パラシュートドア開放機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995342379
Publication number (International publication number):1997175498
Application date: Dec. 28, 1995
Publication date: Jul. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】 使用する毎に部品交換を行うことなく、パラシュートドアの開放を容易にかつ確実に行えるようにする。【解決手段】 パラシュート8の筐体5内への収容時に、パラシュートドア1,2が互いに吸着するよう指示する信号101を制御回路9に送り、制御回路9によって電磁石3,4の帯磁方向が互いに吸着する方向となるように制御する。電磁石3,4が互いに吸着することで、パラシュートドア1,2は固定されて開かなくなる。パラシュート8の開傘時に、パラシュートドア1,2が互いに反発するよう指示する信号101を制御回路9に送り、制御回路9によって電磁石3,4の帯磁方向が互いに反発する方向となるように制御する。電磁石3,4が互いに反発することで、パラシュートドア1,2は開放される。
Claim (excerpt):
第1及び第2のドアを部分的に重ね合わせて筐体内にパラシュートを収容し、前記パラシュートの開傘時に前記第1及び第2のドアをスプリングによって開放するパラシュートドア開放機構であって、前記第1のドアにおける前記第2のドアとの対向部分に貼付された第1の電磁石と、前記第2のドアにおける前記第1のドアとの対向部分に貼付された第2の電磁石と、前記パラシュートの開傘指示に応じて前記第1及び第2の電磁石の帯磁方向を制御する制御手段とを有することを特徴とするパラシュートドア開放機構。
IPC (2):
B64D 17/52 ,  B64D 17/80
FI (2):
B64D 17/52 ,  B64D 17/80

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