Pat
J-GLOBAL ID:200903004110808578
光触媒ユニットと同ユニットを用いた有害ガス除去装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999325675
Publication number (International publication number):2001137665
Application date: Nov. 16, 1999
Publication date: May. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】 量産性や取り扱いが便利なシート状の光触媒シートであっても、有害ガスと光触媒の接触効率を高くして有害ガスの分解効率の向上が可能な光触媒ユニットと同ユニットを用いた有害ガス除去装置を提供可能とする。【解決手段】 光触媒ユニット11は、粉末状の光触媒を結着材とともに少なくとも一方の主面にシート状に固定化した光触媒シート3と、このシートを支持するための支持部材1とを有し、この支持部材1は、固定化した光触媒が被処理ガスと接触するための開口部6と、被処理ガスの流れGに乱れを生じさせるための乱流付与部材,例えば棒状部材2とを備えたものとする。有害ガス除去装置は、光触媒ユニット11をモジュール枠内に複数個配設した光触媒モジュールと、光触媒の励起用光源を内臓したランプモジュールとを備えたものとする。
Claim (excerpt):
被処理ガス中の窒素酸化物や悪臭物質などの有害物質を分解除去するための光触媒ユニットであって、粉末状の光触媒を結着材とともに少なくとも一方の主面にシート状に固定化した光触媒シートと、このシートを支持するための支持部材とを有し、この支持部材は、固定化した光触媒が被処理ガスと接触するための開口部と、被処理ガスの流れに乱れを生じさせるための乱流付与部材とを備えたことを特徴とする光触媒ユニット。
IPC (6):
B01D 53/86 ZAB
, B01D 53/86
, A61L 9/00
, A61L 9/18
, B01J 21/06
, B01J 35/02
FI (6):
A61L 9/00 C
, A61L 9/18
, B01J 21/06 A
, B01J 35/02 J
, B01D 53/36 ZAB H
, B01D 53/36 J
F-Term (50):
4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080CC04
, 4C080CC07
, 4C080CC08
, 4C080HH05
, 4C080JJ06
, 4C080KK08
, 4C080LL10
, 4C080MM02
, 4C080NN22
, 4C080NN27
, 4C080QQ17
, 4D048AA03
, 4D048AA06
, 4D048AA08
, 4D048AA22
, 4D048AB01
, 4D048AB03
, 4D048BA07X
, 4D048BA13X
, 4D048BB03
, 4D048CA01
, 4D048CC29
, 4D048CC36
, 4D048CC40
, 4D048EA01
, 4G069AA01
, 4G069AA04
, 4G069AA08
, 4G069AA09
, 4G069AA11
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA04C
, 4G069BA48A
, 4G069BA48C
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BB04C
, 4G069CA01
, 4G069CA07
, 4G069CA10
, 4G069CA13
, 4G069CA17
, 4G069DA06
, 4G069EA08
, 4G069EE07
, 4G069FB66
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