Pat
J-GLOBAL ID:200903004112756621
液体クロマトグラフ直結質量分析計
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992249531
Publication number (International publication number):1994102251
Application date: Sep. 18, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】混合物試料の各成分のイオン化を促進し、かつ、より確実な同定を可能とすること。【構成】溶出した成分を分割し正,負両イオン化極性で交互、または一定時間ずつに分析する。分析時には、各イオン化促進溶媒を導入し感度の向上を行う構造をとる。【効果】本発明により試料の軽減および分析時間の短縮が可能となる。さらに試料によっては両極性でイオン化するためより詳しい分子量情報を得ることができる。
Claim (excerpt):
正イオン検出,負イオン検出モードを交互もしくはプログラミングにより制御できる液体クロマトグラフ直結質量分析計において、イオン化のモードに同期して、正イオン化モードでは正イオン,負イオン化モードでは負イオンの生成を促進するイオン化促進剤をカラム分離後の溶出液に添加する手段を備えたことを特徴とする液体クロマトグラフ直結質量分析計。
IPC (2):
Return to Previous Page