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J-GLOBAL ID:200903004113413620
浴槽内事故検出装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999026184
Publication number (International publication number):2000217728
Application date: Feb. 03, 1999
Publication date: Aug. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】 浴槽内での溺死に至る可能性の高い入浴者の頭部の異状沈水を確実に早期に発見し、入浴者を早期に救助可能な浴槽内事故検出装置を提供する。【解決手段】 浴槽1内にいる入浴者2の浴槽水面1c下にある身体2aの位置を検出可能な第1位置検出手段3と、入浴者1の頭部2bの位置を検出可能な第2位置検出手段4と、第1位置検出手段3と第2位置検出手段4の両検出出力に基づいて頭部2bの異状沈水を判定する判定手段5と、判定手段5の判定結果に基づいて浴槽1内の湯水を強制的に排水する強制排水手段7とを備えてなり、第1位置検出手段3は超音波信号を送受信可能な第1センサ部3aを浴槽1内の入浴時における通常水位の下限より下位位置に備え、第2位置検出手段4は超音波信号を送受信可能な第2センサ部4aを通常水位の上限より上位位置に備えている。
Claim (excerpt):
浴槽内にいる入浴者の浴槽水面下にある身体の位置を検出可能な第1位置検出手段と、前記入浴者の頭部の位置を検出可能な第2位置検出手段と、前記第1位置検出手段と前記第2位置検出手段の両検出出力に基づいて前記頭部の異状沈水を判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づいて緊急情報を出力する緊急情報出力手段とを備えてなり、前記第1位置検出手段は超音波信号を送受信可能な第1センサ部を前記浴槽内の入浴時における通常水位の下限より下位位置に備え、前記第2位置検出手段は超音波信号を送受信可能な第2センサ部を前記通常水位の上限より上位位置に備えている浴槽内事故検出装置。
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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浴室の安全システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-330364
Applicant:東陶機器株式会社
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浴室安全装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-230455
Applicant:東京瓦斯株式会社
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入浴者異常検知装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-162951
Applicant:東京瓦斯株式会社
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浴室の安全システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-330363
Applicant:東陶機器株式会社
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