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J-GLOBAL ID:200903004113710536

起伏装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996203887
Publication number (International publication number):1998043251
Application date: Aug. 01, 1996
Publication date: Feb. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 身体の傾斜角に応じて変化する荷重に対応してばね力を変化させ、自力を必要とせず自然にスムーズに起立し、かつ体重をあずけるだけで軽く倒すことができる起伏装置を提供することである。【解決手段】 それぞればね力が異なる圧縮コイルスプリング31、32、33によって押圧されるスライダ21、22、23を設け、それぞれのスライダの先端に上下動可能の可動カム51、52、53を配置し、スプリング31、32、33によってスライダ21、22、23が前進すると、可動カム51、52、53が順次上昇し、可動フレーム11の前縁に設けられたボール14d、14e、14fを順次押し上げて可動フレーム11を起立させるようにしたのである。
Claim (excerpt):
基板に、可動フレームの前端部を支軸によって回動自在に取り付け、それぞれ圧縮ばねによって押圧され、前記可動フレームの方向にスライド可能の複数のスライダを前記基板に取り付け、前記各スライダの先端と前記可動フレームの支軸より後方部分とを押し上げカム機構によって連結し、前記スライダの前進によって前記可動フレームを押し上げるようにした起伏装置。

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