Pat
J-GLOBAL ID:200903004114957470
内燃機関
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
梶 良之
, 須原 誠
, 桂川 直己
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004366974
Publication number (International publication number):2006170152
Application date: Dec. 20, 2004
Publication date: Jun. 29, 2006
Summary:
【課題】 ブローバイガス(BBG)からオイルを分離するためのフィルタを備えた内燃機関において、構成の簡素化とメンテナンスの必要頻度の低減を実現する。【解決手段】 フィルタ2でオイルを分離された後のBBGをスロットルバルブ6の上流側へ導くための第1ホース11と、フィルタ2を通過する前のBBGをスロットルバルブ6の下流側へ導くことが可能な第2ホース12と、を備える。第2ホース12には開閉弁8を備え、この開閉はECU14によって制御する。エンジン始動時において水温センサ16が所定温度以下の場合、ECU14は開閉弁8を開く。すると、BBGは第2ホース12を通過してインテークマニホールド9に流れ、この圧力差によって、エアクリーナ17からの新気が第1ホース11からフィルタ室3へ導かれてフィルタ2を通過するので、フィルタ2内部のオイルや不純物を排出させてリフレッシュできる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
ブローバイガスからオイルを分離するためのフィルタと、
前記フィルタでオイルを分離された後のブローバイガスをスロットルバルブの上流側へ導くための第1経路と、
前記フィルタを通過する前のブローバイガスを前記スロットルバルブの下流側へ導くことが可能な第2経路と、
前記第2経路を開閉するバルブと、を備えることを特徴とする内燃機関。
IPC (2):
FI (4):
F01M13/04 B
, F01M13/04 E
, F01M13/00 E
, F01M13/00 K
F-Term (11):
3G015BD14
, 3G015BD23
, 3G015BE02
, 3G015BE13
, 3G015BE15
, 3G015CA05
, 3G015CA16
, 3G015DA02
, 3G015EA05
, 3G015FB01
, 3G015FC05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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実開昭60-143122号公報(実用新案登録請求の範囲、本考案によって生じた特有の効果、図面)
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