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J-GLOBAL ID：200903004119831238

開閉体取付装置

Inventor： 真崎 善行
Applicant, Patent owner： 株式会社ムラコシ精工
Agent (1)： 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997075340
Publication number (International publication number)：1998266681
Application date： Mar. 27, 1997
Publication date： Oct. 06, 1998
Summary：

【要約】【課題】 開閉体Aの木部加工が容易で、取り付け作業能率を向上でき、全体的に小型化でき、開閉体Aに取り付けた際には開閉体Aの側面に占めるケース体1の露出割合が比較的小さく外観性を向上できる開閉体取付装置を提供する。【解決手段】 開閉体Aの端部に埋設する円筒状の埋設部2及びストッパー20を有するケース体1と、ケース体1に進退自在に設け先端部に開閉体Aに対向する被係合部材Bに係合する係合部27を有する取付軸26と、ケース体1に設け取付軸26を附勢し取付軸26の係合部27をケース体1から常時突出する円錐形コイルばね39と、取付軸26を円錐形コイルばね39に抗して後退操作する操作部35及び操作部35の後退時にストッパー20にて離脱可能に支持する被支持部36を有する操作体32とを具備する。ケース体1は、可動片17を有し、可動片17に被押動部19及びストッパー20を形成する。可動片17は解除操作部21を有する。

Claim (excerpt)：

開閉体の端部に埋設される円筒状の埋設部及びこの埋設部の前面側にストッパーを有するケース体と、このケース体に進退自在に設けられ先端部に前記開閉体に対向する被係合部材に係合する係合部を有する取付軸と、前記ケース体に設けられ前記取付軸を附勢しこの取付軸の係合部を前記ケース体から常時突出させる円錐形コイルばねと、前記取付軸を前記円錐形コイルばねに抗して後退操作させる操作部及びこの操作部の後退時に前記ストッパーに離脱可能に係合して支持される被支持部を有する操作体と、を具備したことを特徴とする開閉体取付装置。

IPC (2)：

E05D 15/06 117 ,  E05D 13/00

FI (2)：

E05D 15/06 117 ,  E05D 13/00 G