Pat
J-GLOBAL ID:200903004123450869

検体検査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 尾川 秀昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992360903
Publication number (International publication number):1995012823
Application date: Dec. 28, 1992
Publication date: Jan. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 血液等の検体を分注したチューブに試薬を分注し、攪拌混和後インキュベーションし、更にB/F分離、洗浄等の検査に必要な処理を施し、しかる後例えば化学発光測定による検査を行う検体検査装置において、検査効率の向上を図る。【構成】 トレー供給手段2により供給されたチューブ収納トレーを搬送するトレー搬送機構1から一つのチューブ収納トレーを取り出し、一定時間経過するとそれをトレー搬送機構の元の位置に戻すトレー引出手段3、7、11を設け、該トレー引出手段により引き出されたチューブ収納トレー内の全チューブ22、22...に対して処理装置4、8、12により検査に必要な処理を施すようにする。
Claim (excerpt):
検体を入れるチューブを複数個一列に整列した状態で収納するチューブ収納トレーを上記整列方向と交差する方向に搬送するトレー搬送機構と、上記トレー搬送機構により搬送されているチューブ収納トレーを該トレー搬送機構から引き出し一定時間経過後元の位置に戻すトレー引出手段と、上記各トレー引出手段により引き出されたチューブ収納トレー内の各チューブに対して検体の検査に必要な処理を行う処理装置と、上記処理装置による処理を終えてトレー搬送機構により搬送されてきたチューブ収納トレーの各チューブ内の検体に対して検査を行う検査機構と、を少なくとも備えたことを特徴とする検体検査装置
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭59-084159
  • 特開平2-307060
  • 特開平1-187461

Return to Previous Page