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J-GLOBAL ID:200903004133427563
鋼管矢板及び鋼管矢板の連結構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
森 哲也 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999170241
Publication number (International publication number):2000355932
Application date: Jun. 16, 1999
Publication date: Dec. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】P-P型継手部材の円形鋼管同士を篏合により連結した際に篏合空間が過度に狭くなることを防止して、現場においても確実に予定した所望のせん断耐力を継手部に対し確保できる鋼管矢板、及び、大規模な鋼管矢板基礎に好適な鋼管矢板の連結構造を提供することを課題としている。【解決手段】鋼管矢板本管1の外面に対し、その鋼管矢板本管1と軸を平行にして継手部材を構成する円形鋼管2が取り付けられ、その円形鋼管2には、軸方向に延びるスリット2aが形成されている鋼管矢板Aである。上記円形鋼管における篏合部分6内面に対し、鋼管矢板本管1側に突出するアングル3を溶接により取り付けた。
Claim (excerpt):
鋼管矢板本管の外面に対し、その鋼管矢板本管と軸を平行にして継手部材を構成する円形鋼管が取り付けられ、その円形鋼管には、軸方向に延びるスリットが形成されている鋼管矢板において、上記円形鋼管における上記鋼管矢板本管への取付け部からスリット位置まで円周方向に延びる2つの円弧のうちの円弧長が長い側の当該円形鋼管部分に対し、その内面から鋼管矢板本管側に突出するように間隔保持材を取り付けたことを特徴とする鋼管矢板。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
2D049EA08
, 2D049FB03
, 2D049FB14
, 2D049FC03
, 2D049FC15
, 2D049FD04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (2)
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特開昭64-010817
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特開昭64-010817
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