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J-GLOBAL ID:200903004140795489

酸素発生用陽極の製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 門多 透
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995021920
Publication number (International publication number):1996109490
Application date: Feb. 09, 1995
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】【構成】 酸素発生用陽極として、チタン又はその合金の基体表面をブラスト処理し、化学エッチング処理を施して中心線平均粗さRaを3〜8μmとした後、スパッタリング法によりタンタル又はその合金の中間層を被着させ、その表面に白金族金属酸化物を含む電極活物質被覆層を設ける。【効果】 酸素発生による電極基体の不働態化及び電極活性層の剥離脱落を抑制し、高流速、高電流密度下でも優れた耐久性を示す。
Claim (excerpt):
金属チタン又はその合金からなる導電性金属基体の表面をブラスト処理により粗面化し、次いで化学エッチング処理を施して中心線平均粗さRaが3〜8μmの範囲にした後、スパッタリング法によりタンタル又はその合金よりなる中間層を設け、その表面に白金族金属酸化物を含む電極活物質被覆層を設けることを特徴とする酸素発生用陽極の製法。
IPC (3):
C25B 11/10 ,  C25B 1/02 ,  C25B 11/04

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