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J-GLOBAL ID:200903004142951178

電子内視鏡用コネクタ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 緒方 保人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995246588
Publication number (International publication number):1997066025
Application date: Aug. 30, 1995
Publication date: Mar. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 気密構造を容易かつ確実に採ることができるようにする。【解決手段】 電子内視鏡用コネクタ装置で、光源装置等への連結部13が配置され、ケーブル配置側の取付け面Sにはその外周に沿って環状に取付け溝32が形成された基部12と、上記取付け面S側に開口部26Aを設け、この開口部26Aの周囲には上記取付け溝32に嵌合する環状の嵌合突起39が形成されたケース体26を設ける。そして、上記基部12の取付け溝32の内面に取付け面Sまで達するOリング溝34を設け、また取付け面SにはこのOリング溝34に配置されたOリング33を押えるための押え板35を設ける。この押え板35は、上記取付け面Sから突出形成した合成樹脂製の棒状突起36を、押え板35の固定孔37に挿入して熱カシメ処理することにより、基部12へ取り付けられる。
Claim (excerpt):
電子内視鏡のケーブルの端部に設けられ、光源装置又はプロセッサ装置側の連結部に接続される電子内視鏡用コネクタ装置において、電子内視鏡側の連結部が配置され、ケーブル配置側の取付け面にその外周に沿って環状に取付け溝が形成された基部と、この基部の上記取付け面側に開口部を設けながら、内部に各種部材の収納空間が形成され、上記開口部の周囲には上記基部の取付け溝に嵌合する環状の嵌合突起が形成され、この嵌合突起を上記取付け溝に嵌合させることにより基部に合体するケース体と、を備え、上記基部の取付け溝の内面に上記取付け面まで達するOリング溝を設け、この取付け面には上記Oリング溝に配置されたOリングを押えるための押え板を設けたことを特徴とする電子内視鏡用コネクタ装置。
IPC (3):
A61B 1/04 372 ,  A61B 1/06 ,  G02B 23/24
FI (3):
A61B 1/04 372 ,  A61B 1/06 D ,  G02B 23/24 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-004829

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