Pat
J-GLOBAL ID:200903004151169954

防災監視盤及び防災監視盤を用いた火災試験方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鹿嶋 英實
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999294831
Publication number (International publication number):2001118164
Application date: Oct. 18, 1999
Publication date: Apr. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 個別火災試験に先立って行われる任意の回線の選択操作において、試験発報中の回線を重複して選択することなく、未発報の回線を効率的に選択することができる防災監視盤及び防災監視盤を用いた火災試験方法を提供する。【解決手段】 各地区毎に設置された発信機や感知器等の端末機器群10と、各々の端末機器群10に専用の回線CL1〜CLnを介して接続され、端末機器群10からの発信される発報信号等を受信して、所定の報知動作を実行する防災監視盤20と、を有し、個別火災試験に先立って回線選択操作が行われると、選択された回線が火災発報中であるか否かを判断し、選択された回線が火災発報中である場合には、所定の順序で回線を切り換え、火災発報中でない未発報の回線を選択して、該回線に対応する地区表示灯31cを点灯制御する。
Claim 1:
各監視区域に設けられた端末機器に専用の回線を介して接続され、該端末機器からの発報信号等を受信して、所定の報知動作を実行する防災監視盤において、異なる2色の光を個別又は同時に発光可能な2色発光ダイオードを備え、前記回線の各々の選択状態を所定の発光色で表示する複数の回線選択表示手段と、前記回線の各々を所定の順序で切り換えて、個別に選択状態に設定する回線選択手段と、前記回線選択手段により選択された前記回線に対して、火災試験の実行を行う試験実行手段と、前記回線選択手段により選択された前記回線が、前記火災試験により火災発報中であるか否かを判断し、前記回線が火災発報中である場合には、前記所定の順序で前記回線を切り換え、火災発報中でない回線を抽出して選択する制御手段と、を有することを特徴とする防災監視盤。
IPC (4):
G08B 17/00 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/00 520 ,  G08B 29/06
FI (5):
G08B 17/00 L ,  G08B 17/00 D ,  G08B 25/00 510 H ,  G08B 25/00 520 E ,  G08B 29/06
F-Term (14):
5C087AA23 ,  5C087BB03 ,  5C087BB74 ,  5C087CC02 ,  5C087DD04 ,  5C087EE11 ,  5C087FF01 ,  5C087GG79 ,  5C087GG84 ,  5G405AA06 ,  5G405CA13 ,  5G405CA47 ,  5G405DA07 ,  5G405FA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
Show all

Return to Previous Page