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J-GLOBAL ID:200903004151905650
浄水殺菌装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996287145
Publication number (International publication number):1998128311
Application date: Oct. 29, 1996
Publication date: May. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】通水孔径が異なるフィルタを原水流通の流れに沿って設け各種大きさの異なる細菌類等を効率よく確実に除去でき、また、導電性フィルタに通電して細菌類を死滅させた場合にあっても、この死滅細菌類が他のフィルタで捕捉され、浄水に混入することがない。【解決手段】水道水等の原水を第1フィルタ20に通過させ次亜塩素酸などの残留塩素成分、かび臭、細菌類等を捕捉するとともに、第1フィルタ20に電圧を印加して第1フィルタ20に捕捉された細菌類等を殺菌する浄水殺菌装置において、第1フィルタ20の下流側に第1フィルタ20の通水孔径より小さな第2フィルタ27を有する構造となっている。これにより、原水が各フィルタ20,27を通るとき、原水中に含まれている細菌類等がその大きさに応じて各フィルタ20,27で捕捉される。
Claim 1:
水道水等の原水を導電性フィルタに通過させ次亜塩素酸などの残留塩素成分、かび臭、細菌類等を捕捉するとともに、該導電性フィルタに電圧を印加して該導電性フィルタに捕捉された細菌類等を殺菌する浄水殺菌装置において、前記導電性フィルタの下流側に該導電性フィルタの通水孔径より小さな他のフィルタを有することを特徴とする浄水殺菌装置。
IPC (2):
FI (2):
C02F 1/28 R
, C02F 1/46 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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浄水装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-265970
Applicant:サンデン株式会社
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