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J-GLOBAL ID:200903004156235378

可撓推進管

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂本 徹 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995318601
Publication number (International publication number):1997137694
Application date: Nov. 13, 1995
Publication date: May. 27, 1997
Summary:
【要約】【課題】地震や地盤変動等によって管路に変位力が作用しても、可撓継手と前後に位置する管路部材との間に隙間を生ずることがなく変位を許容することのできる可撓推進管を提供する。【解決手段】可撓推進管10は、それぞれ遠心力鉄筋コンクリート管(ヒューム管)によって形成された前管部11と後管部12とが、前枠体30と後枠体40が弾性体によって形成された一次止水部材21及び二次止水部材22によって連結されて成る可撓継手部20を介して接続されて構成されている。
Claim (excerpt):
推進工法によって施工されて地下管路を構成する推進管であって、前管路部材の後端に可撓継手の前端が結合固定されると共に、前記可撓継手の後端に後管路部材の前端が結合固定され、前記前管路部材と前記後管路部材とが前記可撓継手を介して一体的に接続されて一つの推進管状に構成されていることを特徴とする可撓推進管。
IPC (2):
E21D 9/06 311 ,  F16L 27/10
FI (2):
E21D 9/06 311 A ,  F16L 27/10

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