Pat
J-GLOBAL ID:200903004168671041
データ放送上での仮想生物育成システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002110985
Publication number (International publication number):2003309825
Application date: Apr. 12, 2002
Publication date: Oct. 31, 2003
Summary:
【要約】【課題】 特別な番組や景品あるいは賞金などによらずに、局への視聴者習慣をつけることができるようにする。【解決手段】 放送局1の育成データ送出装置3、10、11、12から受像機27内で仮想生物を形成するためのデータを放送用ストリームに多重化して送信する。一方、視聴者側の受信機2では、放送用ストリームから前記データをデコード部15で分離してデータ格納部21に保存する。また、受信機2は、局1の視聴時間を視聴管理部22で算出し、ポイントに換算する。そして、そのポイントに応じて前記格納部21からデータを選択し、ポイントに応じて成長した仮想生物を受像機27に表示する。このように、ポイント(視聴時間)に応じて仮想生物を受像機27内で育成できるので、仮想生物の成長を見守るために常にチャンネルを合わせることになり、局1への視聴習慣をつけることができる。
Claim (excerpt):
放送局側に備えられる育成データ送出装置と、視聴者側の受像機に備えられた受信手段とで構成され、前記局側の育成データ送出装置は、視聴者側の受像機内で仮想生物を形成するためのデータベースと、そのデータベースのデータを放送用ストリームに多重化して送信する送信手段を備え、一方、視聴者側の受信手段は、多重化された放送ストリームと仮想生物を形成するデータとを分離するデコード部と、そのデコード部で分離した前記仮想生物のデータを保存するデータ格納部を備えるとともに、特定局の視聴時間を算出する視聴管理部と、その視聴管理部で算出した視聴時間をポイントに換算し、その換算したポイントに応じて前記格納部からデータを選択するポイント処理部と、前記ポイント処理部によって選択されたデータを用いて受像機に仮想生物を表示する表示制御手段を備え、ポイントに応じて成長した仮想生物を受像機に表示して仮想生物を育成できるようにしたデータ放送上での仮想生物育成システム。
IPC (7):
H04N 7/08
, A63F 13/00
, A63F 13/12
, H04H 1/00
, H04N 5/445
, H04N 5/76
, H04N 7/081
FI (7):
A63F 13/00 A
, A63F 13/00 M
, A63F 13/12 C
, H04H 1/00 N
, H04N 5/445 Z
, H04N 5/76 Z
, H04N 7/08 Z
F-Term (36):
2C001AA13
, 2C001BB00
, 2C001BB01
, 2C001BB04
, 2C001BC00
, 2C001BC05
, 2C001CB00
, 2C001CB08
, 2C001CC01
, 2C001DA06
, 5C025AA01
, 5C025AA30
, 5C025BA14
, 5C025BA25
, 5C025BA27
, 5C025BA28
, 5C025CA02
, 5C025CA09
, 5C025DA01
, 5C025DA05
, 5C052AA00
, 5C052CC01
, 5C052CC20
, 5C052DD10
, 5C052EE03
, 5C052EE10
, 5C063AB03
, 5C063AB07
, 5C063AC01
, 5C063AC10
, 5C063CA23
, 5C063CA29
, 5C063CA36
, 5C063DA03
, 5C063DA07
, 5C063DA13
Patent cited by the Patent: