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J-GLOBAL ID：200903004174551643
斜板式油圧ポンプ・モータ
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
米原 正章 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992341806
Publication number (International publication number)：1994185455
Application date： Dec. 22, 1992
Publication date： Jul. 05, 1994
Summary：
【要約】【目的】 ピストンシューとロッカーカム間のプリロードを軽荷重、シリンダーブロックとバルブプレート間のプリナードを高荷重にできるようにする。【構成】 シリンダーブロック4にスプライン孔30と大径孔31を形成し、軸6にスプライン部32と小径部33を形成して大径孔31と小径部33との間に環状空間34を形成し、前記軸6のスプライン部32にリテーナガイド22をスプライン嵌合し、そのリテーナガイド22とシリンダーブロック4との間にピストンシュプリロード用ばね35を設けてピストンシュー16をロッカーカム18に押し付け、前記環状空間36にバルブプレートプリロード用ばね36を配設してシリンダブロック4をバルブプレート15に押し付ける。
Claim (excerpt)：
ハウジング3内に軸6とともにシリンダブロック4を回転自在に設け、このシリンダブロック4のシリンダ孔11内にピストン12を嵌挿してシリンダー室13とし、そのシリンダー室13をバルブプレート15のポートより高圧・低圧ポートに連通させ、前記ピストン12に設けたピストンシュー16をシュリテーナ17でロッカーカム18に沿って摺動自在とした斜板式油圧ポンプ・モータにおいて、前記軸6に嵌合したリテーナガイド22とシリンダーブロック4との間にピストンシュープリロード用ばね35を設けてリテーナガイド22をシューリテーナ17に押し付け、前記軸6とシリンダーブロック4との間にバルブプレートプリロード用ばね36を設けてシリンダーブロック4をバルブプレート15に押しつけたことを特徴とする斜板式油圧ポンプ・モータ。
IPC (2)：
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