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J-GLOBAL ID:200903004175554727

有機エレクトロルミネッセンス素子とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998256725
Publication number (International publication number):2000091067
Application date: Sep. 10, 1998
Publication date: Mar. 31, 2000
Summary:
【要約】【課題】 透明電極と金属電極との間のリーク電流の発生を抑制した有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 透光性の基板上に少なくとも、透明電極と、発光層を含む有機エレクトロルミネッセンス材料層と、金属電極とが順に積層されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、有機エレクトロルミネッセンス材料層は、異物固体が混入されたとしても有機エレクトロルミネッセンス材料層の融解により異物固体を包埋するような、包埋処理がなされている。
Claim (excerpt):
透光性の基板上に少なくとも、透明電極と、発光層を含む有機エレクトロルミネッセンス材料層と、金属電極とが順に積層されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記有機エレクトロルミネッセンス材料層は、異物固体が混入されたとしても前記有機エレクトロルミネッセンス材料層の融解により前記異物固体を包埋するような、包埋処理がなされていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2):
H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (2):
H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A
F-Term (8):
3K007AB00 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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