Pat
J-GLOBAL ID:200903004181239000

車両用走行メーター

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996003715
Publication number (International publication number):1997189708
Application date: Jan. 12, 1996
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 マグネットの磁気検知信号を送信する送信部を必要としない車両用走行メーターを提供すること。【解決手段】 前輪4のリム4aにトランスポンダ5を取り付け、トランスポンダ5から発せられる応答信号を、前輪の上部のハンドルバー3に固定されたメーター本体1内のアンテナによって検知し、前輪の回転数を計数する。ここで、メータ本体1から発せられる質問信号の電磁波の到達範囲WDを前輪4の上部までとし、トランスポンダ5は電磁波到達範囲WD内に入ったとき応答信号を1回送出する。これにより、トランスポンダ5の応答信号によって車輪の回転を検知することができるので、メーターの構成を単純化することができ、従来に比べてメーターの取り付けを非常に簡単に行うことができる。
Claim (excerpt):
車両の走行速度或いは走行距離等を表示する車両用走行メーターであって、車両の車輪の所定位置に設けられ、質問信号を受けたときに応答信号を返すトランスポンダと、前記車両の運転者から見える位置に取り付けられたメーター本体とから成り、該メーター本体には、所定の範囲内に前記質問信号を送信する質問信号送信手段と、前記トランスポンダからの応答信号を受信する応答信号受信手段と、クロック信号発生手段と、表示器と、前記クロック信号発生回路から出力されるクロック信号及び前記応答信号受信手段によって受信された応答信号に基づいて、前記走行速度或いは走行距離等を算出し、前記表示器に表示する演算手段とを備えてなることを特徴とする車両用走行メーター。
IPC (5):
G01P 3/481 ,  B62J 39/00 ,  G01C 22/02 ,  G01S 13/50 ,  G01S 13/74
FI (5):
G01P 3/481 B ,  B62J 39/00 E ,  G01C 22/02 ,  G01S 13/50 A ,  G01S 13/74
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 車両用走行メーター
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-115736   Applicant:横浜ゴム株式会社
  • 特開昭60-142799
  • 特開昭62-049279

Return to Previous Page