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J-GLOBAL ID：200903004183194926

適合溶質を用いた微生物による汚染土壌の生物的修復方法

Inventor： 今村 剛士 ,  矢野 哲哉 ,  大久保 幸俊 ,  古崎 眞也
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 若林 忠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996086672
Publication number (International publication number)：1997271749
Application date： Apr. 09, 1996
Publication date： Oct. 21, 1997
Summary：

【要約】【課題】 芳香族化合物や有機塩素化合物で汚染された土壌の修復を微生物により効率よく行う方法を提供する。【解決手段】 汚染土壌に、汚染物質の分解能を有する微生物とともに、その培地と適合溶質を導入して、該微生物での汚染物質の分解をより効果的に行なわせる。

Claim (excerpt)：

芳香族化合物及び有機塩素化合物の少なくとも1種の汚染物質により汚染された汚染土壌に、該汚染物質を分解し得る微生物を接触させることにより該汚染物質を分解して前記汚染土壌を修復する汚染土壌の生物的修復方法において、前記微生物とともに、該微生物用の培地と適合溶質とを前記汚染土壌に接触させることを特徴とする汚染土壌の生物的修復方法。

IPC (2)：

B09C 1/10 ZAB ,  C12N 1/00

FI (2)：

B09B 3/00 ZAB E ,  C12N 1/00 R