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J-GLOBAL ID:200903004188417419
熱可逆性画像形成方法及びこれに用いる記録媒体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991223451
Publication number (International publication number):1993069664
Application date: Aug. 08, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は鮮明な印字の繰り返しが行なえるようにした記録材料、及びそれを用いた熱可逆性画像形成方法を提供する。【構成】 基材上に電子供与性呈色性有機化合物、電子受容性化合物、変色温度調節剤及び低揮発性溶剤を必須成分とし、必要に応じて、さらに核剤を添加したもの(熱可塑性変色記録材料)塗工して記録材料をつくる。好ましくは、これら熱可塑性変色記録材料はマイクロカプセルによって内包し、バインダーとともに基材上に塗工される。この記録材料によれば、自然放置により画像が消去せしめられるため、繰り返しの画像形成が行なえる。
Claim (excerpt):
基材上に電子供与性呈色性有機化合物、電子受容性化合物、変色温度調節化合物および低揮発性溶剤を必須成分とする熱可逆性変色材料を内包したマイクロカプセルをバインダーと共に塗工して記録媒体を作製し、これにサーマルヘッドを用いて文字・記号等を印字することによって画像を形成し、自然放置により画像を消去せしめ、繰り返しの画像形成を行なうことを特徴とする熱可逆性画像形成方法。
IPC (2):
FI (2):
B41M 5/18 101 A
, B41M 5/26 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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