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J-GLOBAL ID:200903004189432411

双方向光増幅システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992338908
Publication number (International publication number):1994188494
Application date: Dec. 18, 1992
Publication date: Jul. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 1台の光増幅器によって双方向の信号光を安定よく増幅できる双方向光通信システムを提供することである。【構成】 同一の特性をもつ4個の3端子光合分波器を用い、1番目の光合分波器の長波長端子と2番目の光合分波器の長波長端子を接続し、2番目の短波長端子と3番目の短波長端子を接続するというように、4個の光合分波器をリング状に接続し、ブリッジに位置する2つの合波端子の光増幅器を接続し、残りの2つの合波端子を信号光の入出力端子とする構成とした。
Claim (excerpt):
端子1と端子2の間では、波長がλ1以上でかつλ2以下である光波の伝搬が可能で、端子1と端子3の間では、波長がλ3以上でかつλ4以下である光波の伝搬が可能である3端子を有する光合分波器を4個用い、第1の光合分波器の端子2と第2の光合分波器の端子2を接続し、第2の光合分波器の端子3と第3の光合分波器の端子3を接続し、第3の光合分波器の端子2と第4の光合分波器の端子2を接続し、第4の光合分波器の端子3と第1の光合分波器の端子3を接続し、第2の光合分波器の端子1と第4の光合分波器の端子1の間に光増幅器を挿入し、第1の光合分波器の端子1と、第3の光合分波器の端子1を信号光の入出力端子とする光増幅システムにおいて、前記の波長がλ1以上でλ2以下である光波および波長がλ3以上でλ4以下である光波が、該光増幅器の増幅可能波長域にあることを特徴とする双方向光増幅システム。
IPC (3):
H01S 3/10 ,  G02F 1/35 501 ,  H04B 10/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭56-165439

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