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J-GLOBAL ID:200903004195277061

液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 恒久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993079576
Publication number (International publication number):1994289390
Application date: Apr. 06, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 白ヌケ現象を緩和する。【構成】 液晶表示板11への光を拡散する拡散シート14の前面に、多数の指向性レンズ23a,23bを有する光指向体21を設け、液晶表示板11の有効表示領域Raの端部の近傍の指向性レンズ23aの尖頭の頂角θ1を、他の指向性レンズ23bの尖頭の頂角θ2に比べて相対的に大とする。【効果】 有効表示領域Raの端部の輝度を減らす。
Claim (excerpt):
一定の画素ピッチを有する液晶表示板と、該液晶表示板の後方に平行に配された透光性の導光体と、該導光体の端面に近接された管状光源と、前記導光体からの前方への出射光を液晶表示板に向けて拡散する拡散シートと、前記導光体内で後方へ向かう光を前方へ反射する反射シートとを備えた液晶表示装置において、前記拡散シートの前面に、拡散シートからの光を前方へ指向せしめる光指向体が設けられ、該光指向体は、透光性シートの表面に、尖頭を有する山形の多数の指向性レンズが前記管状光源に平行に並置形成されてなり、該指向性レンズのうち、前記液晶表示板の有効表示領域端部の近傍の指向性レンズの尖頭の頂角は、他の指向性レンズの尖頭の頂角に比べて相対的に大とされたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 ,  G02B 5/02 ,  G02B 6/00 331
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-085586

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