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J-GLOBAL ID:200903004196153765

熱転写記録方法および該方法に用いる熱転写記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 朝日奈 宗太 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992240595
Publication number (International publication number):1994092034
Application date: Sep. 09, 1992
Publication date: Apr. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ライン型の熱転写プリンターにおいて橋かけ転写性の熱溶融性インクを使用可能とし、ラフ紙に良好な印像を形成すること。【構成】 ライン型の熱転写プリンターにおいてプラテン4と加熱ヘッド3との間に熱溶融性インク層を有する熱転写記録媒体2と受容体1とを介在させ、加熱ヘッド3で前記熱転写記録媒体2の裏面から橋かけ転写性の熱溶融性インク層を選択的に加熱したのち前記熱転写記録媒体2を受容体1から剥離することによって受容体1上に印像を形成する熱転写記録方法であって、前記受容体1を40°C以上で、前記熱溶融性インク層の軟化点未満の温度に加熱した状態下で印像を形成すること。
Claim (excerpt):
熱転写プリンターにおいてプラテンと加熱ヘッドとの間に熱溶融性インク層を有する熱転写記録媒体と受容体とを介在させ、加熱ヘッドで前記熱転写記録媒体の裏面から熱溶融性インク層を選択的に加熱したのち前記熱転写記録媒体を受容体から剥離することによって受容体上に印像を形成する熱転写記録方法であって、前記受容体を40°C以上で、前記熱溶融性インク層の軟化点未満の温度に加熱した状態下で印像を形成することを特徴とする熱転写記録方法。

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