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J-GLOBAL ID:200903004198125793

車椅子運転仕様付エレベータの制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992157767
Publication number (International publication number):1994001546
Application date: Jun. 17, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】車椅子利用者が、かご内に乗ったか,乗ってないかを、明確に判断し乗ってない場合は、エレベータが起動しないことにより車椅子利用者に、より円滑なサービスが提供する。【構成】エレベータハッチドア5,6の前方スペース内における車椅子利用者の存在,その数及び意図を明確に認識して適正な信号をエレベータの車椅子自動運転制御装置に送ることで、ホール側に設けた車椅子用ホールボタン7の操作をなくし車椅子運転までの仮定をスムーズにする。又車椅子利用者が、かご内に乗ったか,乗ってないかを、明確に判断し乗ってない場合は、エレベータが起動させない制御方法である。
Claim (excerpt):
車椅子を運搬できるエレベータと、車椅子利用者を検出できる赤外線カメラからなる車椅子エレベータにおいて、車椅子利用者用かご呼び運転を自動制御する方法であって、車椅子運転は、エレベータドアの前方スペース内における車椅子利用者の存在及び行動に従属して制御され、エレベータの前方スペース面上に存在する車椅子利用者に赤外線が照射され、赤外線を照射されたエレベータ利用者に由来する赤外線反射が赤外線カメラによって検出され、制御及び処理ユニットにおいて車椅子利用者用かご呼び運転制御のための信号が発生されまた、車椅子利用者が、かご内に乗ったか,乗ってないかを、前記赤外線カメラによって判断し乗ってない場合は、放送文によりサービスさせ乗ったことを確認しないとエレベータが起動しないように構成したことを特徴とする車椅子運転仕様付エレベータの制御方法。
IPC (3):
B66B 1/06 ,  B66B 3/00 ,  B66B 11/02

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