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J-GLOBAL ID：200903004198908380

アルミホイール成形用金型

Inventor：
田窪 修司

About 田窪 修司

, 
大草 久照

About 大草 久照


Applicant, Patent owner：
株式会社ユーモールド

About 株式会社ユーモールド


Agent (1)： 伊丹 勝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000270019
Publication number (International publication number)：2002079360
Application date： Sep. 06, 2000
Publication date： Mar. 19, 2002
Summary：
【要約】【課題】 所望するアルミホイールのスポーク部位を狙ってスポーク部位の冷却用の竪穴を自由に配設できるとともに、アルミホイールの冷却の自由度を高めることができる冷却媒体通路を有したアルミホイール成形用金型を提供することにある。【解決手段】 溶湯を鋳込むゲート部を中央部に有する下金型と,前記下金型に対向して設けた上金型間にキャビティを設け、前記上金型を3分割して中心部域に配設されたゲート切断ピンと、前記ゲート切断ピンの外周部に配設された内側金型と、前記内側金型の外周部に配設された外側金型と、前記内側金型と外側金型の両方を保持する上部バックアップ型とから構成し、段部状に刻設された前記外側金型に冷却媒体の出入り口を有した冷却媒体通路と前記外側金型にアルミホイールのスポーク部位に相当するキャビティの方向に向かって穿設された有底部を有する竪穴状の冷却媒体通路とを連接した。
Claim (excerpt)：
溶湯を鋳込むゲート部を中央部に有する下金型と,前記下金型に対向して設けた上金型との間にキャビティを設け、前記上金型を3分割して中心部域に配設されたゲート切断ピンと、前記ゲート切断ピンの外周部に配設された内側金型と、前記内側金型の外周部に配設された外側金型と、前記内側金型と外側金型の両方を保持する上部バックアップ型とから構成し、段部状に刻設された前記外側金型に冷却媒体の出入り口を有した冷却媒体通路と前記外側金型にアルミホイールのスポーク部位に相当するキャビティの方向に向かって穿設された有底部を有する竪穴状の冷却媒体通路とを連接したことを特徴とするアルミホイール成形用金型。
IPC (5)：
B22D 17/22 ,  B22C 9/06 ,  B22C 9/28 ,  B22D 17/00 ,  B29C 33/02
FI (5)：
B22D 17/22 D ,  B22C 9/06 B ,  B22C 9/28 ,  B22D 17/00 B ,  B29C 33/02
F-Term (11)：
4E093NA01 ,  4E093NB05 ,  4E093VA01 ,  4F202AA49 ,  4F202AH17 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK11 ,  4F202CK41 ,  4F202CN05 ,  4F202CN12
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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