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J-GLOBAL ID:200903004199203011

カルバモイルテトラゾリノン化合物および除草剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001032187
Publication number (International publication number):2001294579
Application date: Feb. 08, 2001
Publication date: Oct. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】新規除草剤の提供【解決手段】式(1)【化1】〔式中、R1はフェニル基(但し、フェニル基はC1-4アルキル基、C1-4ハロアルキル基等から選ばれる、同一または相異なった1以上の置換基により置換されていてもよい。)等を表し、R2およびR3はそれぞれ水素原子、C1-4アルキル基等を表し、R4およびR5はそれぞれ水素原子、C1-6アルキル基、C3-6シクロアルキル基等を表す。〕で表されるカルバモイルテトラゾリノン化合物、それを有効成分として含有する農薬、それを有効成分として含有する除草剤。
Claim (excerpt):
式(1):【化1】〔式中、R1はフェニル基(但し、フェニル基はC1-4アルキル基、C1-4ハロアルキル基、C1-4アルコキシ基、シアノ基、ニトロ基およびハロゲン原子から選ばれる、同一または相異なった1以上の置換基により置換されていてもよい。)またはヘテロ環(但し、ヘテロ環はC1-4アルキル基、C1-4ハロアルキル基、C1-4アルコキシ基、シアノ基、ニトロ基およびハロゲン原子から選ばれる同一または相異なった1以上の置換基により置換されていてもよい。)を表し、R2およびR3はそれぞれ独立して水素原子、C1-4アルキル基、C2-4アルケニル基、C2-4アルキニル基、C1-4ハロアルキル基、C1-4アルコキシ基、シアノ基、ニトロ基またはハロゲン原子を表し、但し、R2およびR3は結合している炭素原子とともに3〜6員環を構成していてもよく、R4およびR5はそれぞれ独立して水素原子、C1-6アルキル基、C3-6シクロアルキル基、C2-4アルケニル基、C2-4アルキニル基、C1-4ハロアルキル基、C3-6シクロアルキル基で置換されたC1-2アルキル基、C1-4アルコキシ基(但し、R4およびR5が同時にC1-4アルコキシ基を表すことはない。)、C1-4アルコキシC1-4アルキル基、C1-4アルキルチオC1-4アルキル基、フェニル基(但し、フェニル基はC1-4アルキル基、C1-4ハロアルキル基、C1-4アルコキシ基、シアノ基、ニトロ基およびハロゲン原子から選ばれる同一または相異なった1以上の置換基によって置換されていてもよい。)、ベンジル基、ピペリジン-1-イル基(但し、R4およびR5が同時にピペリジン-1-イル基を表すことはない。)、ピロリジン-1-イル基(但し、R4およびR5が同時にピロリジン-1-イル基を表すことはない。)、モルホリン-1-イル基(但し、R4およびR5が同時にモルホリン-1-イル基を表すことはない。)または3,6-ジヒドロ-2H-ピラン-4-イル基を表し、但し、R4およびR5は結合している窒素原子とともに3〜9員環を構成していてもよく、環内に酸素原子、硫黄原子、C1-4アルキル基で置換されていてもよい窒素原子、カルボニル基、スルホニル基または不飽和結合を含んでいてもよく、環はC1-4アルキル基によって置換されていてもよく、環はC1-4アルキレンによって架橋されていてもよく、環はベンゼン環によって縮合されていてもよい。〕で表されるカルバモイルテトラゾリノン化合物。
IPC (2):
C07D257/04 ,  A01N 43/713
FI (2):
C07D257/04 G ,  A01N 43/713
F-Term (18):
4H011AB01 ,  4H011AB02 ,  4H011BA01 ,  4H011BA05 ,  4H011BB09 ,  4H011BC01 ,  4H011BC06 ,  4H011BC09 ,  4H011BC18 ,  4H011BC19 ,  4H011DA02 ,  4H011DA14 ,  4H011DA15 ,  4H011DA16 ,  4H011DC04 ,  4H011DC06 ,  4H011DD01 ,  4H011DH14

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