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J-GLOBAL ID:200903004201055270

3次元仮想現実空間共有方法、3次元仮想現実空間共有システム、情報記録媒体、情報記録方法、情報伝送媒体、情報伝送方法、情報処理方法、クライアント端末、並びに共有サーバ端末

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996168475
Publication number (International publication number):1997081781
Application date: Jun. 07, 1996
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 世界的規模で、不特定多数のユーザに、共有可能な仮想現実空間を提供することができるようにする。【解決手段】 クライアント端末13-1からネットワーク15を介してURLが送信されると、クライアント端末13-1に対して、情報サーバ10とマッピングサーバ12から、基本的な状態の変化しない基本オブジェクトだけでなる3次元仮想現実空間と共有サーバ11のIPアドレスが通知される。クライアント端末13-1が入手したIPアドレスに基づいて、共有サーバ11にアクセスすると、共有サーバ11から、他のクライアント端末13-2や13-3のユーザを表すアバタ(更新オブジェクト)に関する情報が送信され、そのアバタを反映した仮想現実空間が表示される。従って、既存のインターネットに変更を加えずに、3次元仮想現実空間を共有することができる。
Claim (excerpt):
複数のユーザが共通して利用する基本オブジェクトと、各ユーザの操作に応じてその状態が更新される更新オブジェクトとに関する3次元グラフィックスデータを取得して、3次元仮想現実空間を表示する複数のクライアント端末と、前記各クライアント端末から各々通知される前記更新オブェクトの状態の更新に関する更新データを管理する共有サーバ端末とを、不特定の端末が相互に接続される広域通信網を介して接続し、複数の前記クライアント端末の何れかによって、前記3次元仮想現実空間における前記更新オブジェクトの状態が更新された場合、その更新に関する更新データを前記広域通信網を介して前記共有サーバ端末へ通知すると共に、前記共有サーバ端末から、前記広域通信網を介してその他の前記クライアント端末へ各々通知することを特徴とする3次元仮想現実空間共有方法。
IPC (2):
G06T 17/00 ,  G06F 13/00 357
FI (2):
G06F 15/62 350 A ,  G06F 13/00 357 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

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