Pat
J-GLOBAL ID:200903004201587809

熱圧着可能な導電性フイルム状接着剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991287913
Publication number (International publication number):1993125337
Application date: Nov. 01, 1991
Publication date: May. 21, 1993
Summary:
【要約】【構成】 1,3-ビス(3-アミノフェノキシ)ベンゼンAモル及び式(1)で表わされるシリコーンジアミンBモル及び他のジアミン成分Cモルを含むアミン成分と、酸二無水物成分Dモルとを、1,3-ビス(3-アミノフェノキシ)ベンゼン又はシリコーンジアミンの少なくともどちらか一方を必須成分とし、(A+B)/(A+B+C+D)が0.3〜0.55、(A+B+C)/Dが0.8〜1.3の範囲で反応させ、少なくとも80%以上がイミド化されているポリイミドと、ポリイミドに対して50〜900wt%の導電性フィラーとからなる熱圧着可能な導電性フィルム状接着剤。【化1】【効果】 耐熱性に優れ、低温、低圧、短時間で熱圧着作業性が良好な、銅、シリコンなどの金属、セラミックスへの接着性に優れ、室温だけでなく、260°Cのような半田溶融温度でも充分な接着強度を有し、かつ優れた導電性を有するフィルム状接着剤を得ることができる。
Claim (excerpt):
1,3-ビス(3-アミノフェノキシ)ベンゼンAモル及び式(1)で表わされるシリコーンジアミンBモル及び他のジアミン成分Cモルを含むアミン成分と、酸二無水物成分Dモルとを、1,3-ビス(3-アミノフェノキシ)ベンゼン又はシリコーンジアミンの少なくともどちらか一方を必須成分とし、(A+B)/(A+B+C+D)が0.3〜0.55、(A+B+C)/Dが0.8〜1.3の範囲で反応させ、少なくとも80%以上がイミド化されているポリイミドと、ポリイミドに対して50〜900wt%の導電性フィラーとからなる熱圧着可能な導電性フィルム状接着剤。【化1】
IPC (6):
C09J 7/00 JHN ,  C09J 9/02 ,  C09J179/08 JGE ,  C09J183/08 JGG ,  H01B 1/20 ,  H01L 21/52
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平3-159006
  • 特開昭61-195130
  • 特開昭61-296031
Show all

Return to Previous Page