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J-GLOBAL ID:200903004205358863

有機発光素子で励起子を効果的に利用するための項間交差剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001512642
Publication number (International publication number):2003520391
Application date: Jul. 20, 2000
Publication date: Jul. 02, 2003
Summary:
【要約】発光層が蛍光又は燐光発光分子を含有するホスト材料を含む有機発光素子が記載されており、その分子はヘテロ構造を通じて電圧が印加された時、ルミネッセンスを生ずるように適合され、発光分子の発光スペクトルに一致した光学的吸収スペクトルの項間交差分子が発光効率を増大している。
Claim (excerpt):
発光層を有し、ルミネセンス発生のためのヘテロ構造を有する有機発光素子において、 前記発光層が、ホスト材料と、そのホスト材料中にドーパントとして存在する発光分子との組合せからなり、 前記ヘテロ構造を通じて電圧が印加された時にルミネセンスを生ずるように前記発光分子が適合され、 前記ヘテロ構造が項間交差分子を含有し、発光効率が前記項間交差分子の使用により増大している、有機発光素子。
IPC (4):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 660 ,  C09K 11/06 690
FI (4):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 660 ,  C09K 11/06 690
F-Term (2):
3K007AB03 ,  3K007DB03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
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